先日久々にCDTVを見たわけですが

ランキングに出てくる今時の人たちがまったくもってさっぱりわからないこのはむらび、
あ、でも三浦大知は彼がガキンチョだったころにリアルタイムで見てた覚えが…大きくなったね。
ちょっと心動かされたのはSMちっくな衣装にフルフェイスで鈴木亜美の後ろで踊り狂ってる意味不明な人たちです。
「この人達、俺っぽくない!? 俺っぽくない!? 動きが!」とダンスが得意なぴーすたんも大喜びです。

あとはNEWSの曲が大変いい曲に聞こえてしまったのですが、終わってますか? 終わってますね、そうですね。
っつーかぴーすを叩き起こして朝ごはんを与える時間(AM6:37)に必ずフジテレビでTBCのCMが流れるので、毎朝あの曲を聴かされるわけですよ。毎朝しつこくアンテナのポーズですよ。画面がワキの下を全開にできないヨガ道場の人たちからワキの下全開のベッカム妻に切り替わる直前に映る一番左にいらっしゃる女性の表情がまたいいんです。
(てゆーかこのCM、「今日に限って山下先生」というタイトルがあったのね。=TBCサイト参照)

花粉症になったらしい

ところで今年、ついにこのはむらびも花粉症デビューしました。ラわーん
ここ1週間ほど前からヒリヒリとのどの奥が痛くて、「風邪かなー」と思ってたらどうやら花粉にやられてたらしく、先週末のえっらい花粉が飛んだ日に一気に発症。くしゃみと鼻水が止まらない…アバラ折れる…ウゲホッ
目に止まる車がみんな真っ黄色に花粉コーティングされててすごかったな。
多分他の人に比べたらまだ症状は軽い方だと思いますが、土曜日、四国へ出発する前に病院行ってお薬もらっておきました。(そのおかげで元気にバカの旅を堪能できました)

バカの旅・その3

Mission4:今度こそみそカツを喰らうんだミャー
次の目的は今度こそみそカツを求め、真夜中の高速を今度は東へ東へと突き進む。途中のSAで30分休憩のつもりがうっかり2時間ほど爆睡したりしつつも、3/21(月)2:00近くに一宮ICに到着。
とりあえず風呂に入りたい…とはいえ、こんな時間に入れるところと言えばラブホテルのみ。ってゆーか風呂さえ確保できれば寝泊まりは基本車内でも全然OKなこのはむらび、今度は温泉のある土地を巡ればいちいちホテル探すこともないじゃ~んとちょっと学習する。(…)
それにしても一宮IC付近のラブホ街のギラギラっぷりは頼もしかった。高速から見えるネオンはまるでラスベガスのよう…。てゆーかネーミングセンスが素晴らしい。最大のヒットはこれでした。

HOTEL「風が‥‥・はこんだ物語 南の風 風力3
長ぇーよ!無駄に!!! HOTEL「南の風」にしなかったのは何ゆえ!? 点5つ分タメの入るキャッチも最高です。
もちろん、この変な名前のホテルに泊まろうと思ったのですが、満室で入れず。連休+IC近くとあって他のホテルもどこも満室で、しばらく途方に暮れましたがなんとか空きを見つける。風呂に入って色気などまったくなしに眠りにつきました。終わってる…。
あと他おもしろかった名前はHOTEL「おしゃれ貴族」と「きまぐれ貴族」でした。(姉妹店…!?)
そして朝10:00にはホテルを出発し名古屋市街へ。美味いみそカツ屋はどこかと、本屋に入ってるるぶを立ち読み。「すゞや」がどうやら有名らしい。(トンカツ茶漬けのすずやとは違うぽい?)
開店が11:00からだったので、じゃあ名古屋城を見て時間を潰そうということになったが道が混んでて近寄れず、通り過ぎざま遠巻きに城を見て観光終了。
「ほんとにシャチホコ撤去されてるー。ただの城じゃんアハハハ」←ちょっと壊れている
で、気を取り直して「すゞや」へ。みそカツは初体験のこのはむらび、ようやく当初の目的を果たす時が来た。いただきまーすパク。
うめー!! ヒレカツ頼んだのですが、すごいやわらかくて美味でした。なんかやっとヒット作に巡り合えた気分…。

あとは喫茶店でコーヒーを頼んでついでに出てくるおにぎりやらサンドイッチやらのサービス品(?)も堪能したかったのですが、さすがにお腹いっぱいで断念。
さらにトチ狂って名古屋に存在するという“ヤクザ処理場”を探そうかと思いましたが、なんとか冷静さを取り戻した我々は次は浜名湖をめざす。

Mission5:浜名湖でうなぎを喰らえ!
名古屋からがとにかく長かった。帰りは東名を使ったのですが、事故が立て続けに3箇所で発生して大渋滞に巻き込まれました。
しかしめげずに浜名湖SAに立ち寄り、当然のごとくうなぎ弁当を買ってモヒモヒ食べる。もう疲れて味がなんだかよくわからない…。浜名湖きれいだな…(遠い目)
というわけで、ついに5つ目のミッションクリア。もうホントにバカ。
ぶっちゃけ地元でも余裕で食えるものばかりでしたが、あえて本場に乗り込んで食うことに意義があった今回のバカの旅。大人ってすばらしい。
今回の高速+ガソリン代、カードで全部払ったのですが、後で恐ろしい金額の請求が来ることでしょう。アハハハ
てゆーか、ぴーす独りしか運転手がいないにも関わらず、1500km以上走破してしまった彼は本気ですごいと思ってしまいました。
(おわり)

バカの旅・その2

Mission2:本場の神戸牛を喰らえ!
ちんたらと休憩を取りつつ、14:00くらいに神戸入り。神戸は初めてのこのはむらび。「なんか横浜みたいだニャー」
というわけで神戸に来たならやはり神戸牛だろ!と、再び飢えた獣と化した我々は迷い込んだ神戸ハーバーランド内を散策、雰囲気の良いお店があったので、なんとなく入店。

出されたメニューにはたしかに「特選神戸牛」の文字が! いくらだ? 6300円。高ぇーーーーーーーーーーーーーー
結局頼んだのは一番安い2100円のステーキセットでした…。(←負け犬)
遠い目をして待っていると、食事が出てきた。いただきまーすパク。…。
うん…味はそこそこ…可もなく不可もなく…ウフフ…フフ…。
てゆーかあのセットの肉は果たして神戸牛だったのか!? オージービーフじゃなかったのか!?
いや、でもきっと神戸牛だったに違いない! だって神戸で食べたんだもん!! ラわーん!
と、自分達に言い聞かせながら、我々は神戸の地を後にしたのであった…。滞在時間、やはり2時間弱。(…)

Mission3:第一旭の特製ラーメンを喰らえ!
ひとまずお腹がこなれるまで手近なPAでひと休みし、次の目的地・京都に19:00くらいに到着した我々。
京都と言えばそりゃーもう色々と美味いモンが思い浮かぶわけですが、今回あえて夕飯にチョイスしたのは、京都駅すぐ近くの「第一旭」というラーメン屋。Sweet16時代からうちのサイト見てる奇特な人は覚えがあるやもしれませんが、実はここ、4~5年前にジョージ先生と京都旅行をした際に一度立ち寄った店なのです。けっこう美味しかった記憶はあるんだけど、味自体はすっかり忘れてしまったので、もう一度チャレンジしてきました。
店はかなり古めかしく、味がある。笹塚の「福寿」みたい。あ~~覚えてる。この作り。てゆーかすごい髪の色したおばちゃん店員、まだいるし。カウンターが4~5席に、テーブルが6~7席くらい? けっこう狭い。
でもって、私たち2人を座らせるために、テーブルにひとりで座ってた女性客が「私あっちに移動するんでどうぞ~」と席をゆずってくれた。ものおじせずに他の客のいるテーブルに座る女性客。相席が普通にできる雰囲気の店って、最近じゃあんまりないよなーとちょっと感心。(そういえば、初めて入ったときも相席だった覚えが!)
そんで出てきた、特製ラーメン。出たー九条ネギもっさり、チャーシューもっさり。そうそう、これこれ。前に食べたのと同じ。あっさりしてるけど、だしはすんごい効いてる。昔風で素朴だけど美味いと思う。関東では食べられない味かも。
満足して店を出ると、表には行列が。相変わらず人気店なんですね。
営業時間がAM5:00~翌AM2:00と、恐ろしく気合が入ってるとこがまた凄い。


※ラーメンの写真を撮りたかったけど、雰囲気的に自主規制がかかり、とりあえず店前で。

讃岐うどん、神戸牛と立て続けに失敗した感があったけど、ラーメンのおかげで気力を取り戻した現金な我々。
閉館まぎわの京都タワーにのぼり、望遠鏡で夜景を堪能しつつ、京都駅の上にある素敵ホテルの客室を覗いて遊ぶ。(いやらしい子!)
なんだかんだ連休2日目の夜になってしまったので、ぼちぼち帰る段取りを考え始める。
ETCの深夜割引が効く時間帯に一気に名古屋まで距離を稼ごうと、気合を入れて京都を後にする。滞在時間、やはり2時間ばかし…。
ってゆーか、ぼちぼち風呂に入りたくなってきた…。宿を探さないと…。
宿っつってもIC近くのラブホくらいしか選択肢がないけどな…。ラララ…。

(Mission4へつづく)
力尽きたのでまた明日書きます…。

バカの旅・その1

VOXY(ぼくチン号)を購入してからというもの、伊豆半島を1周したり房総半島を1周したり湾岸ミッドナイトよろしく首都高をルーレットしたりと休日が来る度に無駄に車を走らせることが趣味となってしまったこのはむらびとぴーす、先日ETCを搭載したのもあって、とにかく高速にのりたくてのりたくてのりたくてしょうがなかったのでこの3連休、うっかり高松@四国まで行ってしまいました。(笑顔)

「名古屋へみそカツを食いに行こう」…当初の目的はそれだった。
3/19(土)、昼過ぎに自宅をふらりと出て名古屋へ向けて中央道をひた走った我々。
途中途中のSAでちんたら休みつつも夕方には名古屋(一宮)が近づいてきた。「あれ~、思ったよりも早く着いちゃった」
ぶっちゃけ走り足りない。まだまだイケる。どうせなら瀬戸内海を見てみないか…?
というわけで、唐突にひらめいた5つのミッションをこなすべく、勢いよく名古屋をスルーして、さらに西へ西へと我々は走り続けたのであった。

Mission1:本場の讃岐うどんを喰らえ!
名古屋もスルーし、京都→神戸→明石海峡→淡路島→鳴門海峡と、どんどん南下し、3/20(日)AM2:00過ぎに四国入りした我々。ホントに来れちゃった。(手屁)
ここまで来るとすでに時間と距離の感覚が麻痺していて、「もうちょいがんばれば博多ラーメン食いに行けるんじゃねぇ?アハハハ」とまで言い出したのだが思いとどまり、高松手前の「津田の松原SA」で車を止め、車内で爆睡。ぬかりなく布団と加湿器を積んできていたので朝までぐっすり。(VOXYにして良かった…)
すっかり疲れが取れたので、10:00には高松市内へ。うどん!うどん!う・ど・ん!
すかさず目に止まった駅前のうどん屋へ潜入した我々。
古めかしい雰囲気の店構え。客はというと朝っぱらからビールを飲んでるおっさんもいれば20代前半のカップルもいたりと、混沌としている…。
店内は長テーブルに椅子が並んでいるだけの実に質素な作りで、何種類もの天ぷらが並ぶカウンターの向こうにおばちゃんが立っている。
出た。話には気いていたが、讃岐うどんの基本はセルフ…! マニュアル化されたファミレス的サービスに飼い慣らされた我々にとってはなんとも敷居の高いこのルール。
どうすればいいのだ!? 適当に好きな天ぷらを取ればいいのか!? てゆーか肝心のうどんはどこなの!?
まごついていると、おばちゃんが頭上を指して「何にする?」と聞いてきた。あっ、上にうどんメニューがあった…。
しかし相当に動揺していた我々は、基本のぶっかけを頼むつもりが、間違って「湯がけうどん」を注文してしまうのだった…。

うーん、なんかちょっと違う気もするけど本場の讃岐うどんGET! よし食うぞ! わーいわーいパク。…。
「うちの近所の讃岐うどん屋と同じ味がするッッ!!」稲妻に打たれたかのような衝撃でした。
やだなぁ、もちろん近所のうどん屋の味と本場の味が同じかどうか、確かめに行ったんですってば、わざわざ四国まで。アハハハハハ
とりあえず最初のミッションをクリアした我々は、とっととUターン。滞在時間、おそらく2時間弱…。
明石海峡大橋⇔淡路島⇔大鳴門橋間を片道6000円近く払ってこれかい。贅沢すぎるというより、バカ…。
鳴門の渦の下でシャチとたわむれている毛利伸の姿を妄想しつつ大橋を引き返し、一路神戸へ。
(つづく)

ああん定時で帰れそう

本日唐突にヒマになったこのはむらび、不安のあまり死にそうです。定時(18時)で、定時(18時)で帰ってイイニョカスラ?

あの、ところで先日「20世紀少年」の18巻買ったんですが、17巻をうっかり買い忘れてたのであわてて一緒に買って、なんだか久々にまとめ読みができた気分で心温まりました。(?)

ああん気になるところで終わってるわねド畜生ってゆーか、冷静に見るとどいつもこいつも電波キャラだなってゆーか、私はオッチョの毛の薄いところが大好きなわけですが、それにしても浦沢直樹のまんがは完結してから全巻一気読みするのが一番いいと思う今日この頃。単行本1冊ずつ追ってると、もうその展開は牛歩のごとく…ストレス溜まる…(雑誌追ってたらなお悲惨)

「MONSTER」も「20世紀少年」も、最初の5〜6巻あたりまでは鼻血出る程おもしろかったのですが、それ以降になると話の大スジ忘れる程にダレてしまった気がするんですが、単行本で追ってたせいかしらん。全巻一気読みすると印象はまた違うのかしらん。まだ1巻しか出てない「PLUTO」もキィ〜〜この人ってばやっぱ天才!と怒りたくなるくらいおもしろいんですが、やっぱりある程度の所までくるとダレそうな予感…。

そろそろ落ち着いてきました

恒例の地獄の3末スケジュールもやっと終わりが見えてきました。帰るぞーこれ書いたら帰るぞー(家でPC立ち上げる気にさすがになりまへん)
すべてが終わったらカニが待ってます。かにかにかにかにk
今年はふらっす三昧でものごっつうキツかったのですが、去年に比べて休日出勤は1、2日くらいしかなく、なんだかんだ土日は休めてたのでまだマシなのかも?
そのかわり平日はフル活動で死亡してましたが…。ラララ