タイトルが思い浮かばないほどにバカ

仕事Macがさらに速いのになったのですが、ちょっぴり不安定…。いつものことだけどな…。
会社の年末年始の休暇の公式発表がやっと出たので、すかさずいつもの旅行代理店に電話。
そしていつものごとくエールフランスキャンセル待ちを喰らう。冬の激寒ヨーロッパ行くバカは私達だけではないのか!?
でもまず取れないことはないという事をいい加減学習したので、ジタバタせず強気で待つことにする。

週末あったことを羅列。
金曜は猛烈に二日酔いだったにも関わらず、うっかり職場の飲み会に出席、
小1時間ほどでおいとましようと心に決めていたのに、ビール1杯の迎え酒で唐突に覚醒したこのはむらび、
結局ラストまでガハガハと飲み明かしてしまいました。
それアル中まっしぐらじゃん…と帰ってからぴーすに真顔で言われて少々反省したので、しばらく酒抜きします…。
迎え酒って二日酔いにいいと言うけど、単に脳が麻痺してるだけだから、実際は不健康極まりないよなぁ。
土曜は唐突に山梨方面へドライブ。行き先は年寄り臭く昇仙峡をセレクト、しかし1時間も滞在せずに日が暮れてトンボ帰り。
移動時間の方が長ぇーよ! 一体何しに行ったんだ私達は!? とりあえず馬を見た気がする!
帰りの高速から見上げた月が、えっらい大きくて美しかった。
日曜はぴーすの実家へいもを届け、その後ぴーす姉家族を我が家に呼んで、いもパーティをもくろんでいたのですが
よくよく考えるといも以外何も準備しておらず(水さえもない!)いもパーティどころではなく、相変わらずうかつな私達…。
とりあえずまだ遊びに来てもらってなかったので、姉家族を一瞬家に入れて、マクドナルドのポテトを食して解散。
一体何をしたかったんだ私達は!? とりあえずそのまま昼寝をした気がする!
ところで12/4、アミューズCQNでの「恋文日和」公開の日が近づいて参りました!
最初、諸事情で初日はあきらめていたのですが、事情が変わってやはり出陣することにしました。
何があろうと、這ってでも行きますよ!! フハハハハ

あかん!

猛烈に二日酔い中のこのはむらび…。昨夜は仲の良いクライアントさん方と4人、女だらけのキムチ鍋大会を繰り広げておりました! 楽しかった…美味かった…最後のラーメン投入はまた格別だった…。
そこで話題になった断食ツアー。断食は体の毒素を抜くのにいいと噂で聞いてましたが、話聞くとほんとに身体に良さそうです。断食…!やりたい!かの腸内洗浄に続き、久々に身体をはってみたくなってきました。うずうず…
それにしても頭が痛い…。ぅぉぉお。しかし今夜も職場の飲みです!身体によくないですよ私!

「恋文」ラブレター朗読グランプリ発表

おっとーgooの特集ページで先日の試写会で受賞発表された、ラブレター朗読の内容が更新されてます。
個人的に気になってたのは、特別賞の年配の男性から奥様へ宛てたラブレター。幸せそう!いいないいなー!! …オラもラブレター応募すればよかった…。
恥ずかしながら、この生涯で一度だけ、結婚直前にだんなへ送ったことがございます。(プーッ)
いやでもそれジョージ先生にも見られるかと思うとやはり出せなかったわい!
てゆーか某アプ武さんが結局出さずに終わったという、10案のラブレターの内容が読んでみたいわい!

のわーーーーー!!!

本日帰宅すると実家からじゃがいもと長芋とキムチとミカンとのど飴が届いておりました。いつも意味不明な組み合わせを送ってくれるママン…。
それとは別に、何やら怪しげなものも届いていました。基地Guyデザイナー“ブラめがね”小林氏からであるッ!! 宛名にはでかでかと「まどんな王」…と! なんだ…なんなのだ!?一体何が入っているというのだぁ!!!

恐る恐る包みを開けたこのはむらびの目に飛び込んできたものは、
井上雄彦著・「リアル」1巻!!
書店ではよく見かけるが、このはむらび不覚にも未読物ッ! やったラッキー!
いや、まて、なぜわざわざブラめがねがこれを…!? すばやく奥付を見ると、やはり装丁を手がけているッ! 相変わらずいい仕事だッ!(つかすみません、存じてませんでした…)
いやいや、まてまて、それにしてもなぜわざわざブラめがねが、随分前に発行されているこの本を私に送りつけてきたのだ!?
んん~~?(←アミバ様の声真似でお読みください)
!! ま、ま、まさか…、あ…、あの…!!」

わかってるくせにもったいぶる車田キャラのごとく、突如身体を奮わせ始めたこのはむらび。
覚悟を決めて、勢いよく表紙をめくると、そこにあったものは!!
「○○ちゃん(30)へ」とともに、井上雄彦氏のサインがぁーーーーーー!!!!!(しかも絵つき)
うぉおおおおおお!!!やられた!すごいフェイント!!本気でびっくりした!

荒木飛呂彦先生に続き、またもや「名前の後に(30)って入れてもらえます? エヘヘ~」と大先生にお願いしたというのかブラめがねよ…!おおお恐ろしい子…! ※○○ちゃんとはもちろん私の本名です。
つーか、マンガ読まないぴーすでさえ、「これスラムダンクの人?」と反応を示したくらいです! こりゃすごい!!
荒木先生のサインには反応を示さなかったのに…。
(でもたまに「ゲロ以下の臭いがプンプンするぜぇぇ!!」と楽しそうに叫んでおります)

てゆーか最近マンガ界を跋扈(?)している「やたらとサインを欲しがる○○ちゃん(30)」とは、一体何者なのかと…。
先生方にとっては謎だらけ…。
むろん私本人でさえ謎だらけ…。
………。
ああ、でもありがとうございます…。そしてホントすんません…。ラララ

(追記)
よく見ると、「○○ちゃん(30)へ」ではなく、「○○さん(30)へ」でした! 井上せんせい…ジェントルメン…☆
いやいや、「○○ちゃん(30)」と書いてくださった荒木先生も、まぎれもなく真の紳士、むしろ貴族、いや、本物のセレブであるッ!!

ヒマをこいている

てっきり今日は仕事~と思っていたら、なんとか大丈夫になりました。ヒマこいております。
時間もあるので、先日のgoo試写会のマタギギレポでも書こうかと思いましたが、よく見るとgooの特集ページにまだ死にリンクになっている「フォトギャラリー」があるではないか。これ、多分試写会レポートを予定してるんでしょうね。なので、行くことが出来なかった負け犬のこのはむらびの脳内レポは割愛しておきます。

ヤクルトホール、かなりでかいところだったそうで…。そんなに広いと、舞台挨拶に立った出演者の皆さんの顔、ちゃんと見られたのでしょうか? カメラ回ってて、スクリーンに大写しされてたとか? アプ武レポによると、結構細かなところまでウォッチングできてたようですが。
にしても、試写会終了後、会場の出入り口のドまん前で、のんきに人と待ち合わせをしていたというジョージ先生にウケタ…。もちろんすぐ周囲にバレてサイン攻めの刑に処されたそうだが…もうっオバカちゃんね☆
行きたかったな~…ルルル

なーむーあーみーだーぶ~~ぅぅぅ

今日は朝からぴーすが実家にいたときに同居していたおばあちゃんの三回忌。
我々とぴーす父、母、姉、弟の6人がお寺に集合。いつも騒がしい甥っ子姪っ子は学校だったので、今回は大人だけでしめやかに執り行われるはずの法事であった…。
が、ぴーす一族が集ってしまった以上、そうは問屋がおろさなかった!!

立派な祭壇の前に6人横一列に正座して待機してたら、ご住職が登場。
昔からぴーす一家はそこのお寺の檀家に入ってるそうで、もうおなじみの住職らしいのだが、
前に見たときと少々髪型が変わっていたらしい。
ぴーす母 「(小声で)あれ、お坊さん丸坊主にしたんだ」
たしかにパッと見はボーズに見えるのだがしかし、よく見るとうっすらとバーコードが…
ぴーす  「ちげーよ。ボーズじゃねーよ」
え、そうなの?と、ぴーす母が顔を上げて住職の髪型を再度確認。
ぴーす母 「ハッ、ほんとだ…! 坊主が、ボーズじゃない!!!
住職がお経を読み出したのにも関わらず、ぴーすとぴーす母はその自分達の会話のあまりのくだらなさに、おもいきり笑いのツボにストライクしてしまったらしく、突然「ブボッ!ククク」と噴き出し始めた!
笑いのツボははまったら最後、なかなか抜け出せなくなり、必死に笑いをかみ殺して耐えてようとしたぴーすと母。身体を震わせ、しまいには涙まで流し始めて、本気で挙動不審に……。しまいには笑いをかみ殺し損ねたぴーす母が「ブギギヒ、ビギヒ」と、人と思えぬ奇声を発し始めた!
私を含め、ふたりのボーズ会話が聞こえていなかった他のメンバー達にしてみたら、何故ふたりが笑い出しているのかがまったくわからないッ! が、ぴーす母の奇声を聞いてさらに皆してつられ笑いを!
グッ、ヒッ、ヒヒヒ…………(こみあげる笑いと必死に格闘中の沈黙)………ブホッ!!(←暴発)
そのうち誰か声をあげて笑い転げ始めるのではないかとヒヤヒヤしたのですが、この狂ったような状況自体がもうおかしくて、このはむらびの笑いも止まらない……イヒイヒヒヒ(助けて~~~!!)
結局10分くらい悶絶してましたが、なんとか笑い病もおさまって冷静さを取り戻した我々…。すると焼香タイムに。
ぴーす父と母のあとに、ぴーす姉が香をくべる。
「ああ、やっぱマイ数珠は必要だよな~」と、急ごしらえで服しか用意できなかった自分を恥じながら、ぴーす姉の後姿を見ていたこのはむらび…すると焼香を終えたぴーす姉が、立ち上がろうとした瞬間、自分のスカートの裾をふんずけてしまい、我々の目の前でコケたのである!!
なんという絶妙なタイミング! 当然、あの狂気の笑い病が再び猛威をふるい始めた!!
ブギギヒ、ビギヒ
さらに追い討ちをかけるかのように、ぴーす父がくしゃみを…! あわててぴーす母がティッシュを探して手渡そうとすると、ぴーす父の青っパナが20cmほどズル~ンと垂れ下がっていた…。
コ ン ト か よ !!!
法事なのに……大人なのに……。
法事で腹筋が痛くなるなんてはじめてだ…。
仏になったおばあちゃんも「あーあ、相変わらずこの家族は…」ときっと遠い目をしていることでしょう…。