先日たまたまKAT-TUNネタを書きましたが、普段私は音楽ネタに触れません。
意識して避けているわけではなく、あえて語るもんがない程ノンポリだからです。
流行りモノにはとんと疎いです。つい先日まで『青春アミーゴ』はタッキー&翼が歌っているものと思っておりました。
基本的にジャニタレに関して言えば、今ご活躍中の皆様は顔と名前が一致しません。
私の中でのジャニタレ全盛期は、たのきんトリオだからな! あー立派なおばさんですよアハハウヒ
いろは坂の戦友・ずんずはV6とTOKIOの区別がつかないそうですが、私はV6と嵐の区別がつきません。
NEWSは別フレで漫画(by猫山宮緒さん)を読んでいたものの、山下くんと錦戸くんしか覚えられませんでした。
ギリギリでいつも生きていたいKAT-TUNにいたっては「なんかボウズがひとり混じっとる」としか認識できず、
そもそもメンバーの数が何人なのかわかってません。ラララ…
でも『キャプテン翼』の登場人物の区別はつくのが、このはむらびのエライところです。
松山くんと反町くんを顔だけで識別するのは、けっこう難易度高いんだぜ!?(…)
今回はめずらしく、自分が好きになった音楽の傾向を振り返ってみようと思います。
顔から火が出そうなくらい恥ずかしい思い出として語ります。
<小学校時代>
たのきん全盛時は「やっぱマッチだよね~☆」と、クラスの女子連中とキャッキャしていたものですが、
「この場でヨッちゃんが好きと大声で言おうものなら、イジメに遭いそうだから話を合わせておこう」
と、心の中で考えていたこのはむらび。当時の私は今なんかよりずっと打算的だった気がする…。
<中学校時代>
BOΦWYとかバービーボーイズとか、いわゆるロックバンドに夢中になってる時代でした。周りが。
しかし私は芸能山城組とMAKE-UPと杉山清貴&オメガトライブに夢中でした。
AKIRAと聖闘士星矢とサングラスかけたカエルが好きだったんです。
<高校時代>
周りはプリプリとかリンドバーグとか米米とかB’zとかドリカムとかに夢中だった気がします。
しかし私はというと、久保田利伸とパール兄弟に夢中でした。当時流行り出したカラオケで肩身が狭かったです。
<専門学校時代>
この頃、実は何が一番流行っていたのかあんまり覚えがないのですが、
当時このはむらび、とあるアーティストにハマり、ちょっとだけ流行にのっているような錯覚に陥っていました。
それはC+Cミュージック・ファクトリーです。今聴いてもカッコイイと思うんだけどなぁ~。(ダメ?)
<20歳~30歳に至るまで>
この10年間はこれといって語る思い出がないほど、洋邦問わず、ただひたすらノンポリの道を極めていました。
しかし30歳を前にして、突如ハマったものが。それがDA PUMP。巨匠(?)富樫明生の歌詞がブッ飛んでてスゴイ。
コンサート3回行きました。写真集も買いました。本当にありがとうございました。(でもISSAはホントに歌上手いと思うよ…)
<そして今現在>
家じゃ全然CDを聴かなくなってしまったこのはむらび。今は車の中でのみ音楽を聴くようになりました。
歌モノはいっさい聴かないぴーすの趣味を重んじて(運転に集中できないらしい)、
ハルシノゲンとかスペーストライヴとか、ゴアものばかり車内に搭載されています。
バキバキのブリブリの変態音楽ですが実は意外と嫌いではありません。
これまでの傾向から、基本的にダンスミュージックはOKみたいです。
ちなみに、首都高を走るときにはコレがかかせません。1曲目の「Maximum acceleration」を視聴してみよう!
この曲は珠玉のポエムミュージックです。(…)
と、ここまで書いてたら唐突に、他の人の恥ずかしい思い出も知りたくなりました。
↓久々(1年ぶり?)にコメント開きしてみました。よかったら相手してください。
「承太郎ッ! 君の意見を聞こうッ!」