広島ライフ2018⑤〜教習所に通う

怒涛の7月だったが断水も解消し、8月に入るといつもの平和な三原に戻っていた。相変わらず無職のこのはむらび、枝豆を茹でたり家二郎を作ったり広島観光したりYouTubeの筋トレ動画にハマってインナーマッスルを鍛えたりしていた!

2018年8月

40代にして教習所通い

いい加減、仕事探ししないとな⁉️と思ってはいたが、ここは広島・三原。超絶車社会。車が運転出来ないと職探しどころか日常生活もままならない…。被害が酷かった地区にあった教習所が再開したと聞き、車の免許を持っていないこのはむらび、ついに腹を括って40代にして教習所通いすることを決意。

ちなみに10代で原付免許は取得してて、ずっとそれを身分証にしてました。もちろん原付すらペーパーゆえにゴールド聖闘士…。

先に学科をある程度片づけてから、技能に入る心づもりでいたこのはむらび。初めて教習車に乗った日にまず教官(おじいちゃん)に言われたのがこれ。

「えっ…車の運転、初めて??? ウソじゃろ? 免許取り直しとかでなく???」

「初めてです…(^q^)」

これまでも車の免許がないことを言うと「えっ!? はむらびさんて、コレもん(シートにふんぞり返り)の、コレもん(片手ハンドル)で、超絶ブイブイ言わせてるのかと思ってました!」等、たいがい似たようなリアクションをされてきました…。うぅ…なんでや…。私はただの湾岸MIDNIGHTオタクなだけだ…!

ええ、通う前からわかってました。このはむらびには運転センスがまるで無いということを───。