書店でしょっちゅう見かけるのでなんだろうと思ってたんですが、ああ2ちゃんのログが元なのねーと知り、わざわざ金出して買う気にはならなかったのでさっそく検索してログを読む。読む読む読む…。
おもしろい!!!ギニャー何このくすぐったいラブロマンスは!最終章で私ももらい泣きしてしまった…。
つか、最初に選んだ洋服の写真に向かって『黒焦げの墓石のようなもんが写ってるぞ!』のレスに爆笑。
真実なのか壮大なネタなのかはわかりませんが、読み物としては大変おもしろいです。(後日談まで見たのは余計だったが)
あまりに甘酸っぱすぎて、ぴーすとお付き合いすることになったあの夏の日のレイヴを思い出しました。
「あの頃はあたしたちもピュア☆だった…そうだよね!?」と横にいたぴーすを見ると、
「オッケ~グァ~~ル♪」とCAT’S EYEのエンディングテーマを歌いながらエアロビしているぴーすの姿がッッ!
(ネタじゃないッ本当だ!) てめーブッ殺す!!!
しかも「俺は最初からこんなだよ、何思い出美化してんの?バカバーカ!」とまだ踊りながら言う!
「デブキャラなんだからいくら踊ったってブタはブタなんだよバーカ!」と怒り狂うこのはむらび。
「同僚からも二重顎って言われてるよ畜生!」とまだ踊るぴーす。
最近腹が出てきましてね…100年の恋も冷めるわよ…
踊るぴーすといえば、「踊る大走査線」第2話でチョーさんを助けに駆け込む爆弾処理班としてなぜか出演しとります。しかし全身プロテクターに包まれていて、その実体がわからないッ!(←ようはエキストラ)
当時の撮影は12/24のイヴだったそうで、
「俺は深津絵里とお台場でクリスマスを過ごした」というが、事実を壮絶にはしょりすぎてるからそれ。