レポアップした途端、戻しがきたので見張られてるんちゃうかと思ったyo!(ワハハハ)
今しがた修正完了。週明け、最終調整⇒納品ラッシュ。
終わりが見えてきたぁああぁああ~~!!というわけで無事に土日休めます。
バックアップ終わったら、無双しに帰ります。何度も南蛮伝出すのに失敗こいてます。てか寝ます。
パオーン!
月: 2006年10月
大人の秋休み~鉄板焼 編~
物理を超えて案件AとBとCとEとFの戻し迎撃態勢に入ったこのはむらび。しばしコーヒーブレイク中です。
久々に死兆星が見えました。そろそろナニがどれやら判らなくなって参りました。
そして福岡同行取材が、大人の事情で大阪行きに変更になりました。
大阪は日帰りで済みそうなので、助かった…(´-ω-`)
でも、本場の長浜ラーメン食いたかった…(←目的履き違えている人がここに)
とりえあず今日中には戻ってこなさそうなヲカンがするので、ここ1週間スキを見て書き綴ったレポアップ。
てかごめんまだあと3~4編ある。(くどい…)
■10/5 鉄板焼 編
この日の夕食は、ゴルフ場の方にある鉄板焼レストラン『龍潭(りゅうたん)』で頂きました。
シェフが目の前で焼いてくれるそうだが、ぶっちゃけ、ただ焼くだけでしょ?それ以外に何があるんじゃ?と、
鉄板焼にはそれほどの期待はなかったこのはむらび。ところがぎっちょん、予想外に楽しい晩餐となった。
またもカートに揺られてゴルフ場へ移動。18時半と夕食には少々早い時間だったからか、
店内には私の他に新婚らしきご夫婦がひと組いるだけ。内装は漆黒のツルピカしたリッチな雰囲気。けっこう広い。
暮れなずむゴルフ場が眺められる窓側の席に通され、渡されたメニューをおもむろに開いたこのはむらび。
途端に硬直。(lll゚Д゚)ヒィィィィ
高い。べらぼうに高い。飲み物からして高い…。orz
ここで幻の黒豚アグーが食えるっちゅーんで、ホントはそのコースを頂こうと思ったのだが、
あまりの高さに恐れをなして、結局、一番安いコースを注文することに…。
それでも飲み物(ビール)と合わせて、軽く15,000円超えた。_| ̄|……..○
アグー…。愛しのアグー…。あれから私は、100グラム88円の豚コマを食いながら、君を想う毎日を送っているよ…。
注文後、窓から見える景色を撮りながら待つこと5分。
すると、色々な食材がのった大きなザルを抱えて、健康そうなめがねシェフがにこやかに登場。
「いらっしゃいませ○○様、本日焼きを担当させて頂くシェフの××と申します」
バカ丁寧なご挨拶に一瞬とまどった私。○○様ってダレ??(゚Д゚≡゚Д゚)?? あ、オレ?(みたいな~…)
「よろしければ、テラスに出て外の風景をお撮りになりますか?」
と、私のパパラッチぷりを見ていたのか、わざわざシェフがテラスの入り口を開けてくれました。おおう…!
そこで喜び勇んで撮らせて頂いたのがコレ。何が撮りたかったのか、まったくわからない代物に…。
↓
とりあえず気が済んだ(?)ので早速焼きに入ることに。頼んだぜシェフ…!あたいのために思うさま焼くがいいわ!?
まずは食材の説明が。フムフムと聞いていたら、お肉にさしかかったあたりで、突如シェフの顔色が変わった。
シェフ 「ハッ…!虫がついている…!」
はむらび「えっ虫??あっ、ホントだ、小さな羽虫が」
シェフ 「○○様、大変失礼いたしました。すぐにお取り替えしますので少々お待ちください」
はむらび「えっあっ、いや、羽虫程度だったら私全然気にならないので、そんな別にいいですよアハハ」
シェフ 「大変申し訳ございません、今すぐお取り替えいたします!」
と、そのままマジ顔で一時退場したシェフ…。確かに店内には、羽虫が2匹ほど飛んでいたのです。が。
それ、絶対私がテラスの入り口開けさせたのが原因だよね。
あーごめんなさいごめんなさい~~!あんなうんこ写真のために、余計な手間を取らせてしまったあぁぁ・゚・(つД`)・゚・
いいんだよ…羽虫くらい、いいんだよ…。
てか、たまーにラーメンにも羽虫が入ってる時あるんだが、「これもダシの一部」と、
余裕で食ってしまうこのはむらびにとっては大した問題ではなかったが、シェフにとっては大問題だったのでしょう…。
いたたまれなさのあまり憤死しそうになっていると、2分ほどでシェフがザルを抱えて戻ってきました。
のっていた食材が、ホントに全部取り替えられててビックリ。もったいのうございます…。。。( ´Д⊂ホントゴメンネ
さて、気を取り直して焼き再開。以下、シェフの華麗なる手さばきで焼き上げられた食材たちを紹介しよう!!
写真[2]のフォアグラが絶品でした。フォアグラ馬鹿のラヴ武さんが食ったら、即死することまちがいなし。
どれもこれも素晴らしい焼き加減。シェフが直々に焼いてくれると、こうも違うのか…。
きっと自分で焼いたら、中途半端にナマ焼けもしくは炭化しかねないかも。
それよりも何よりも。
シェフが一品一品焼き上げている間、食材のうんちくや沖縄話などをしてくれ、それがもう、とても楽しかったんです。
写真[4]の野菜焼きの時は、仕入先の農家の気合の入ったおばぁの話とともに
「うちでは雪塩はこれ使ってます」と、どこからともなく宮古のお塩パックが。(意外と庶民的なところをアピール?)
普段、ジャンクなものばっかり好んで食べていると言えば、「お時間があれば、ここに立ち寄ってみてください」と、
ゴーヤバーガー売ってる『ジェフ』のサイトをプリントしたもんをくれました。
かなり用意周到なシェフ。もしかして持ちネタ…!?
ああ、話相手がいるって素晴らしい!(涙) 島ハーブをひとりで食ってる時に感じた寂しさは、今回は皆無でした。
うれしかったのは私が話をしてる間は、必ずシェフが両手を身体の前で合わせる「ご拝聴」姿勢をとってくれたこと。
「ながら」ではなく、きちんと正面から客の相手をし、かつ客が持て余さないようタイミングを見計らって食材を焼く。
たかが「焼き」とはいえ、プロ意識を感じました。最高のおもてなしです。シェフありがとう。
もうここぞとばかりにしゃべり倒したこのはむらび。ホントに美味しい、楽しい食事になりました。
あ、ちなみに『ジェフ』には時間がなくて立ち寄れませんでした。残念。
アグーよりも気になるよ、ゴーヤバーガー…。
つづく
大人の秋休み~ブセナテラス編~
アハハウフフ、懲りずに沖縄レポの続きを書いてみたよ!
明日からまた地獄です!
■10/5 ブセナテラス編
アッタテラスと同じ系列のホテル、ブセナテラス。おそらく、こっちの方が有名なのでは。
地元のタクシーおじさん曰く、「ブセナが沖縄じゃ人気No.1だね~。予約取るのも大変みたいだし」とのこと。
ほほう、そうなのか。プロデューサーさんからも時間あればブセナに寄ってみるといいですよ、と言われたので
お昼を調達しがてら、早速行ってみることに。
アッタテラスからは、タクシーで10分くらい海沿いを走ると、ゴージャスな佇まいが見えてきます。
どーん!! のこのこ中に入ると、超高級リゾートのにおいがプンプンして参りました。
とにかくデカ!広い!天井高い!ロビーだけでもアホみたいにデカイ。(写真[1])
でも内装の感じはアッタテラスとなんとなく似ております。
宿泊客以外も出入り自由なので、しばし中を散策。お~う、プールのすぐ向こうにビーチが見えるどー。(写真[2])
とりあえずハラが減っていたので、施設内のレストラン『ラ・ティーダ』へ。
ドンピシャでお昼タイムだったので、館内はかなりにぎやかでした。
お昼はビュッフェもやっていたが、貧乏性のこのはむらびは身動きできなくなるほど食べてしまうので、
今回はかわいらしく単品を頼むことに。
感じのいいウェイターさんに、アメリカン・クラブハウスサンドを勧められたので、モリモリと頂く。(写真[3])
カリカリでうま~~!と野獣のごとく貪っていたら、後から30名ほどの女性の団体さんが登場。
20代前半のギャルばかりだったので、化粧品屋の社員旅行か何かだったのでしょうか?
超絶騒がしい状態に。アッタテラスの静寂っぷりに慣れちゃってた分、引いた…。いえ、楽しそうなのはいいんですけど…。きっとこんなことは普通なのですが、正直落ちつかず…。。。
超高速でサンドイッチを口に運び、レストランの喧騒から足早に立ち去った私…。(負け犬)
気を取り直して、すぐ近くのビーチへ。(写真[4])
うわ~~~い、海が超キレイ!沖縄きた~って感じする!風がものすごく強いけど!!
潮風をほほに受け、裸足で駆けてくこのはむらび。振り向けば白い砂、私の足跡。アハハ…ウフフ…
と、ひとりでやってたら本気でむなしくなってきたので、その場から全速力で逃げ出し、
早々にアッタテラスへ舞い戻った私…。(ブセナ滞在、一瞬で終了)
アッタテラスに戻ってくると、改めてその静けさに感動しました。
ブセナはお客も多い分、良く言えばにぎやか、悪く言えばやかましい、という印象。
でも向こうは海に面してるし遊ぶトコも多いし、リゾートリゾートしてるから、やはり人気があるのは頷けます。
う~ん、でも個人的には、アッタテラスの方がオススメ。旅のコンセプトに合わせて、チョイスしましょう。
とりあえず値段がべらぼうに高いのは、どっちも一緒!ラわーいラわーい!
夕方、テラスホテルズの広報担当の方がお見えになっていたので、ちょっとだけお会いしてきました。
ああああ~~いつもお世話になっておりますてかもうホントどうしようもない人が泊まっちゃってホントすんませんひでぶあべしうわらばと、相変わらず卑屈かつ挙動不審な挨拶を繰り出したこのはむらび。(広報の人、引いてる引いてる!)
「琉球ヒーリングはいかがでしたか~?」との優しい受け答えに、またも癒される。(*´д`*)
広報さん曰く、「お客様にご案内する為に、私もエステを何度か受けましたが、あれ、絶対寝ちゃいますよね~」とのこと。
いやもう、しっかり意識が飛びました。なぜか上司と早見優が一緒にエステ受けてる夢を見ました。
と、どうしようもない感想を述べた後、ただひたすらに素晴らしい!エクセレント!と褒めちぎった私。
ボキャブラリーなさすぎ。
ご挨拶終了後は、またバーのドリンクサービスへ。今回はオリジナルシークヮーサーを頂きました。
いやーん、お茶菓子がカワイイ。紅芋のクッキー超うまい!
夕食は18時半から予約を取っていたが、まだしばらく時間があったので、いったんお部屋に戻って寝て過ごす。
なんて贅沢な昼寝なんだ…。スヤスヤ…。
つづく
大人の秋休み~エステ編~
この日、10時から「クラブ・スパ」にてエステを予約。これは私にとって、メインイベントでもありました。
というのも、実は今回のひとり旅は、この「クラブ・スパ」の取材旅行でもあり…。
そう、これも大人の事情。すべて大人の事情のなせる業だった。
そもそも普段ラーメンばっかり食ってる一庶民のこのはむらびが、何ゆえアッタテラスなどという
セレブな選択肢を持ちえたかっつーと、1年前お仕事で関わったことがあり、微妙~なご縁ができたから。
当時は「なんじゃこのセレブホテルはぁぁあスゲェェエエ」と、脳内妄想フル回転で作っておりました。
※ここの『沖縄、秘密の隠れ家へ』ってふきだしクリックすると出てきます。(直リンするのが怖い、大人の事情…)
というわけで、今もお仕事ご一緒させてもらってる当時のプロデューサーさんより一任され、
身体を張ってきたこのはむらび。そのうち、某所の旅ブログで今回の取材内容が公開される…らしいyo☆
あっちはトラベル専門の編集者がリライトしてくれてるので、ここのレポより数段マシなものになりそうyo☆(泣
とりあえずここでは勝手気ままに書き殴っていきます。
■10/5 エステ編
クラブ・スパはアッタテラスの敷地内に独立して佇む、ステキな一軒家状態。
中に入ると清潔な空間が広がっておりました。採光も計算されていて、実に明るい。そして静か。
早速エステルームに通され(写真[1])、冷たいレモングラス(?)のドリンクを頂きながら、カウンセリング。
エステ専門のバトラーさんも、とっても優しい。その笑顔の対応にまず癒される。ハニャー(*´∀`*)
他にも色々コースがあるんだけど、名前からしてそれっぽいので、今回は「琉球ヒーリング」を指定。
“琉球旋律のゆったりとしたリズムにあわせて、気の流れを整えながら筋肉のコリや疲れをほぐし、
メンタルな安定感を提供するオイルマッサージ。”
らしい。メニューからまんま引用してみました。ちなみに60分15,750円也。…すごい時給だ…(´д`)
マッサージに入る前に、下準備として室内の奥にあるミストサウナに入らされます。
全裸になって紙ショーツとバスローブを身にまとい、篭ること10分。カノン島で療養中の一輝兄さんの気分に。
普通のサウナよりかはマイルドな温度でしたが、それなりに汗ばんで参りました。
すんごくどうでもいいけど、支給された紙ショーツが妙に可愛かった。(=ネイビーカラー&白フリル)
サウナから出た後、そのままのカッコでベッドにうつぶせに。バスローブを腰まで下ろして、背中をあらわに。アハ~ン。
そっかー。あのいかにもエステ!なポージングしてる人はみんな、紙ショーツ穿いてるのかー。
と、またもどうでもいいことに気を取られていた私なのだった…。
ほいでもってマッサージ開始。バトラーさんが腕全体を使って、ゆっくりと力強く、背中をほぐしてゆきます。
ぉぉおお良い!オイルマッサージは近所のスーパー銭湯で何度かやったけど、あそこの韓流おかんとはまた違うテク!
ってゆーかバトラーさんの肌の感触がものすごい気持ちいいんですけど!キャー!
背中を全体的にほぐしたあと、今度はピンポイントで肩へ。するとすごい音が。
ボリッ!ボリッ!ボリッ!つぁぁ~~~!!!なんじゃこの音!バトラーさんも引くほどの筋肉の悲鳴がこだまする…。
カウンセリング時に「慢性的に腰が重いんです…」と訴えてみたものの、私のコリコリエリアは肩に集中していたのだ!
その後は、腕、足もまんべんなく。あーあー足裏、気持ちイイーーー!!!死ぬーー!
ここで眠ってしまってはもったいない!と、必死に意識を集中しておりましたが、気がついたら3回くらい昇天…。
なぜか私とうちの上司と早見優が、一緒にエステを受けている夢を見ていたところで、
「はい、おつかれさまでした~。ゆっくり起き上がってくださいね」と、バトラーさんの声が。
60分一本勝負、これにて終了。気持ちよかった!最高!(こんなんで果たして取材になったのだろうか…?)
施術後は、今度は温かいローズヒップベースのお茶が出されました。(写真[2])
頭の中までヘロヘロになった状態で、美味しいお茶を頂く。至福のひと時。
足元に目を落とすと、極上のリラクゼーションを演出する小道具が…。(写真[3]) ステキ…。
帰り際、他のエステルームも見学させてもらいました。中でも注目だったのが、このジェットシャワー。(写真[4])
“7つのノズルから噴射される水流が全身のチャクラポイントを刺激する、水を用いた質の高いハイドロセラピー。”
チャクラポイント!なんてスピリチュアルな響き!もう見ただけで私のツボにズッポリIN!
初めて受けるお客さんはかなりグッタリするとか。ぬおー興味津々。
次回来ることがあれば、是非これをやってみたい…。次回があるのか謎だけど…。ラララ…
つづく
大人の秋休み~大人の朝食編~
翌朝はサワヤカに朝6時に起床。ひとりお留守番中のぴーすを叩き起こすため、自宅へ電話。
絶対爆睡してるだろ~と思いきや、きちんと自力で起きれていた模様。(いつもそうならいいのに!)
外は少し曇ってる。風が強いのは台風の影響か?
■10/5 大人の朝食編
ぴーすに電話した後、小一時間ほどベッドでゴロゴロし、朝ごはんを食べに行きました。
和食・洋食どっちもセレクトできるので、今朝は和食をチョイス。
洋食は昨夜の「ファイン ダイニング」でビュッフェ形式らしいが、和食はゴルフ場のレストランで出るとのこと。
場所がちょっと遠かったので、ここぞとばかりにカートでお迎えをしてもらうことに。
バトラーサービスにリクエスト電話した後、1Fのエレベーターホールに降りてゆくと、
すでにバトラーが待機してるではないか。す、素晴らしい…!
ウィ~ンと滑るように動くカート。楽ち~い!
「これ、やっぱ免許必要なんですか?」と、優雅に運転するバトラーさんにアホな質問を投げたところ、
「免許はいらないですが、お客様を乗せるのでやはり運転はうまくないとダメですね~」とにこやかなお返事が。
オラにも運転させてヨ!!とは、さすがに言えなかったです…。(大人だから)
8時前だったけど、レストラン内には2組ほど先客が。う~む。しかしどこへ行っても、大人しかいないので静か。
アッタテラスは16歳未満お断りホテルなので、こども連れのお客がいない。
さらにホテル内の施設は、宿泊客以外には使わせないという徹底ぶり。
ここのシェフ曰く、差別だ~!と、周りから言われることがあるそうですが、
「大人のための隠れ家」というコンセプトを貫くため、潔くて良いと私は思った。そういうの全然アリですよ。
最近、はむらびは“大人の事情”という言葉が大好きなのだった…。(大人になった証拠!?)
さて。立派な朝食が出てきました。昨夜はイタリアンてんこ盛りだったし、ごはんがうれしい~!
特筆すべきは味噌汁でした。昨夜、島ハーブの一品目で出会った、ゆし豆腐がIN。
う、うめぇ~~!味が濃い…。なんでもおいちい沖縄の食材の中でも、はむらび的にこれがヒット。
お茶をつぎに来たレストランのおかんをとっつかまえて、例のごとく感想を述べてみたこのはむらび。
しかし、おかんの口から驚愕の事実が!!
はむらび「お味噌汁の中に入ってるこちら、ゆし豆腐ですよね?おいしい~!」
おかん 「いえ、木綿です」
はむらび「ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!」
ももももも木綿…!私はただの木綿豆腐に感動していたというのか…ッ!?
なんという赤っ恥!!やはり私は、救いようのない味音痴なのか…ッ!
いたたまれなくて、もういっそこの場で舌を噛んで死んでやろうかと、身体を震わせていたら
先ほどのおかんが舞い戻ってきて、こう言いました。
おかん 「し、失礼しました。そちら、確かにゆし豆腐でございます」
はむらび「そ、そうなんですね!?よかった…!色々な意味で…!ウフフ…アハハ…」
おかん 「ウフフ…アハハ…」
厨房にわざわざ確認しに行ってくれたらしい。素で間違えていたというのか、おかんよ…orz
でも、ありがとう。救われた。
つづく。
大人の秋休み~島ハーブ編~
ぬぅぅ~。無双にハマりまくってて全然レポが進まん。
呂布のレベル10武器取ったー!つおいどー!司馬懿のも取ったが、えらいしんどかった…orz
というわけで続き。↓
■10/4 島ハーブ編
夕食は素敵プールに面したレストラン『ファイン ダイニング』へ。
ハーブづくしのコース料理をあらかじめ予約しておいたこのはむらび。
沖縄の食材を使ったイタリア料理らしい。よくわからんので、無駄にめかしこんで臨むことに。
(悲しいが、誰も見ちゃいねぇぜ…?)
行くときちんと席が用意されてました。店内には他に3組ほどのお客が。
静かな夜。席から眺めるプールの水面が、ターコイズ色にライトアップされてて美しい…。
こんなムーディーな場所に、ひとりで座ってるのってムチャクチャ寂しいんですけど。ラララ…
渡されたドリンクメニューの値段の高さに眩暈を感じながらも、気合で赤ワインを注文。
あーうめー、一杯1,500円のワイン、超うめぇー!(号泣) ※美味すぎて2杯目も頂いてしまう。
そうこうしてるうちに料理が出てきました。
レンゲにのった[1]のファルシが超カワイイ。ウェイトレスが料理の説明をしながら、
目の前でアーサ(アオノリみたいなもん)とゆし豆腐のソースをドバドバかけていきます。
わーいカワイイ! わーい頂きまーす! バク。
ナニコレ(゚Д゚)ユメ…?
しばし放心状態になりました。美味い。特にソースのゆし豆腐。一気に瞬殺しました。
普段口にしない美味いモン食べると、人間、言葉が出てこなくなるんだなぁ…とつくづく思いました。
その後ガンガン料理が登場。その度に放心状態 ⇒ 瞬殺。(写真[1]~[7]がコースのすべて)
付け合わせの5種類の自家製パン(ハード、くるみ、バターなど)も、ふっくらしてて美味しかった!
ウコン、ハイビスカス、ローズマリーのハーブオイルにつけて頂きました。
まさにハーブ祭り。実際食べるとかなりのボリュームでした。でも全部食べたゼーー!?
今回食事をしてて思ったこと。こんな風に美味いモノ食べても、その感動を分かち合える、
話し相手がいないのが結構さみしい… (´・ω・`) ひとり旅だししょうがないんだけど。
なので、皿が運ばれてくるたびにウェイトレスをつかまえて、ウマーを連発した私なのだった…。
腹いっぱいになった後、ライトアップされた施設内を散策。プールがマジでキレイ…。(写真左)
部屋に戻ってから寝るまでの間は、備え付けのデッキでムーディーに音楽鑑賞をしました。
大人の夜を堪能するべく登場したのは『真・三國無双3』のサントラ(未開封)だーーッ!!(写真中)
アッタテラスでこんなオタクなことをやらかしたのは、このはむらびだけに違いない!
月明かりの美しい恩納の夜空に、無双ロックがこだまするのであった…。(写真右)
プレステ2持ち込めばよかったな…とアホなことを考えながら、ひろ~いベッドで就寝。
つづく。
恋姫†無双
休み明けから早速忙しくて無双乱舞しまくってます。でも秋休みレポは書きます。
と、その前に、これ。⇒『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』
呂布と貂蝉についてGoogle検索してたら、なぜか出てきたこのエロゲー。
笑い死ぬかと思いました!このはむらびにとっては、『バックラッシュ』以来の衝撃です!!間違って購入しそうです!!
人物紹介ページ必見。着眼点がスバラシイ。(貂蝉がゲイってアンタ)
とりあえず諸葛亮が大変なことになっております!どうしようラブ武さん!!