アハハウフフ、懲りずに沖縄レポの続きを書いてみたよ!
明日からまた地獄です!
■10/5 ブセナテラス編
アッタテラスと同じ系列のホテル、ブセナテラス。おそらく、こっちの方が有名なのでは。
地元のタクシーおじさん曰く、「ブセナが沖縄じゃ人気No.1だね~。予約取るのも大変みたいだし」とのこと。
ほほう、そうなのか。プロデューサーさんからも時間あればブセナに寄ってみるといいですよ、と言われたので
お昼を調達しがてら、早速行ってみることに。
アッタテラスからは、タクシーで10分くらい海沿いを走ると、ゴージャスな佇まいが見えてきます。
どーん!! のこのこ中に入ると、超高級リゾートのにおいがプンプンして参りました。
とにかくデカ!広い!天井高い!ロビーだけでもアホみたいにデカイ。(写真[1])
でも内装の感じはアッタテラスとなんとなく似ております。
宿泊客以外も出入り自由なので、しばし中を散策。お~う、プールのすぐ向こうにビーチが見えるどー。(写真[2])
とりあえずハラが減っていたので、施設内のレストラン『ラ・ティーダ』へ。
ドンピシャでお昼タイムだったので、館内はかなりにぎやかでした。
お昼はビュッフェもやっていたが、貧乏性のこのはむらびは身動きできなくなるほど食べてしまうので、
今回はかわいらしく単品を頼むことに。
感じのいいウェイターさんに、アメリカン・クラブハウスサンドを勧められたので、モリモリと頂く。(写真[3])
カリカリでうま~~!と野獣のごとく貪っていたら、後から30名ほどの女性の団体さんが登場。
20代前半のギャルばかりだったので、化粧品屋の社員旅行か何かだったのでしょうか?
超絶騒がしい状態に。アッタテラスの静寂っぷりに慣れちゃってた分、引いた…。いえ、楽しそうなのはいいんですけど…。きっとこんなことは普通なのですが、正直落ちつかず…。。。
超高速でサンドイッチを口に運び、レストランの喧騒から足早に立ち去った私…。(負け犬)
気を取り直して、すぐ近くのビーチへ。(写真[4])
うわ~~~い、海が超キレイ!沖縄きた~って感じする!風がものすごく強いけど!!
潮風をほほに受け、裸足で駆けてくこのはむらび。振り向けば白い砂、私の足跡。アハハ…ウフフ…
と、ひとりでやってたら本気でむなしくなってきたので、その場から全速力で逃げ出し、
早々にアッタテラスへ舞い戻った私…。(ブセナ滞在、一瞬で終了)
アッタテラスに戻ってくると、改めてその静けさに感動しました。
ブセナはお客も多い分、良く言えばにぎやか、悪く言えばやかましい、という印象。
でも向こうは海に面してるし遊ぶトコも多いし、リゾートリゾートしてるから、やはり人気があるのは頷けます。
う~ん、でも個人的には、アッタテラスの方がオススメ。旅のコンセプトに合わせて、チョイスしましょう。
とりあえず値段がべらぼうに高いのは、どっちも一緒!ラわーいラわーい!
夕方、テラスホテルズの広報担当の方がお見えになっていたので、ちょっとだけお会いしてきました。
ああああ~~いつもお世話になっておりますてかもうホントどうしようもない人が泊まっちゃってホントすんませんひでぶあべしうわらばと、相変わらず卑屈かつ挙動不審な挨拶を繰り出したこのはむらび。(広報の人、引いてる引いてる!)
「琉球ヒーリングはいかがでしたか~?」との優しい受け答えに、またも癒される。(*´д`*)
広報さん曰く、「お客様にご案内する為に、私もエステを何度か受けましたが、あれ、絶対寝ちゃいますよね~」とのこと。
いやもう、しっかり意識が飛びました。なぜか上司と早見優が一緒にエステ受けてる夢を見ました。
と、どうしようもない感想を述べた後、ただひたすらに素晴らしい!エクセレント!と褒めちぎった私。
ボキャブラリーなさすぎ。
ご挨拶終了後は、またバーのドリンクサービスへ。今回はオリジナルシークヮーサーを頂きました。
いやーん、お茶菓子がカワイイ。紅芋のクッキー超うまい!
夕食は18時半から予約を取っていたが、まだしばらく時間があったので、いったんお部屋に戻って寝て過ごす。
なんて贅沢な昼寝なんだ…。スヤスヤ…。
つづく