福地温泉@奥飛騨

金曜日、Blogペットのどうでもいい記事を書いた後、突然温泉に入りたくなったので
車に布団をかつぎこんで奥飛騨目指してビュ~ン。今帰ってきたのでメールの返事はまた後で。

途中、中央高速沿いでリアル山火事を目撃したりしつつ奥飛騨目指すも、
24時過ぎには眠くなったので某SAにて布団+寝袋+加湿器という完全装備で朝まで爆睡。
朝起きて、腹が減ったのでそのSAでごはんを食べたのですが、ぴーすが頼んだカツカレーがどうしようもなくマズくて衝撃的だったので、備え付けのアンケート用紙にひらがなだらけの頭の悪そうな文章を書き殴り、SAに対しクレームをつける。
カレーがまずいってそうそうなくってよ!? 薄いの。眉をひそめるほど味が薄いのよ。
カレーって、とりあえずどこで食っても普通に美味いというか、一緒というか、ある意味信頼できる食べ物なのに。
しかしこのはむらびが頼んだほうとう鍋は美味でした。
(この点はフォローとしてアンケートにも書いておきましたが、とにかくカレーの改善を求む!)
その後昼過ぎに奥飛騨入りして、福地温泉に到着。
ホントは白骨温泉に行こうとしたんだけど、冬季規制中の迂回ルートがわからなくて断念。
それにしても雪国って大変ですね。関東平野でぬくぬく育ってるこのはむらびにとっては、マイナス4度とか5度とかいう気温がもう、ありえない。雪すげー!ツララすげー!!
温泉宿はたいていお風呂に入れるのは15時過ぎてからみたいですが、たまたま昼時でもお風呂に入れてくれる所を発見。
まるでDASH村の村役場みたいなそのたたずまい、店番の妙に可愛いおばあちゃんに萌える。
人が全然いなかったので、男湯も女湯も貸しきり状態でした。
しかしこのはむらびの入った女湯、露天へ続くドアの立て付けが悪く、外へ出れませんでした。
3回ほどアタックをかけてみるも、やっぱ開かないので潔くあきらめて内湯オンリーで過ごす。
お風呂から出た後、そこの宿の囲炉裏場で昼飯を食べて、15時くらいには退散。
途中またSAに立ち寄って車中で昼寝したりしつつ、日帰り温泉終了。
私、正直温泉って好きじゃなかったんだけど、この年齢になってやっとその良さがわかってきました。
実に気持ちよかったです。また行こう。