好きな音楽の傾向と対策2(洋楽編)

みなさんからコメント頂いた音楽の年代別傾向、かなり楽しませてもらってるはむらびです。
ありがとうございます。懐古趣味けっこうけっこう!アハハウヒ
私の20~30歳の10年間は、ノンポリ道を究めすぎててエピソードとして語れるものがDA PUMPくらいしか出てこなかったのですが、あとから色々思い出してきました。
ので、今回はこのはむらびの20代前半の時代にフォーカスを当てて追記しておきます。
まずは洋楽編。

<20代前半:洋楽編>
高校の時に観た映画『レナードの朝』の挿入歌として初めて聞いて以来、ものすごく気になっていたとある曲。
でででん♪ッア~ でででん♪ッア~
人名も曲名もわからないままだったが、20歳過ぎてようやくゾンビースの『ふたりのシーズン』だということを知り、
おもっくそハマる。(最近、日産TIIDAのCMに使われてたので聴き覚えある人も多いはず)
ボーカルのコリン・ブランストーンのソロとかArgentとか、とにかくゾンビーズの「ゾ」の字がつくものは
全部手を出しましたが、何度聴いても素晴らしいと思うのはやっぱり『オデッセイ&オラクル』です。
ジャケ上の「オデッセイ」のスペルが間違ってるのがいつ見ても微笑ましい…。
※ビートルズ好きな人に言わせれば「その前にサージェント・ペパーズ聴け」って感じかもしれませんが…(´・ω・`)

また、この頃勤め先の上司だったBaby-Pop店主Kさんから「ゾンビーズ好きならこの辺とかこの辺とかもイケるよ」とご教授いただき、60年代のソフトロックを片っ端から聴いていた当時の私。
このはむらびはどうやらスカっと明るいメリケン音楽よりも、根暗な感じのエゲレス音楽の方が好きなようです…。
当時ブレイクしたOASISにも微妙にハマり、系譜をたどってストーン・ローゼスに辿り着いたりと、今思えばこの頃が一番洋モノを聴いていた気がする。
でも時代を逆行する聴き方をしてたので、当時世間で何が流行っていたのかは正直覚えがない。orz

と、ここまでわりとマジメに書いてしまい、あんまり面白くない気がするので
↓ネタ話にシフト・コンパクトクオリティ。(わたくし日産の回し者ではございません)

Baby-PopのKさんと言えば(日記見てくれてますか~?ノシ)、
バカがつくほどザ・スミスのモリッシー好きな自虐的なお人で、かつて
「スミスのライヴには皆グラジオラスの花をケツに挿して行った」というモリモリファン特有の習性やクネクネ踊りや
その他非常にどうでもいいことまで、熱く熱く、それはもう果てしなく熱く語られたことがあり、( ゚д゚)ポカーン …
とりあえずこのはむらびが理解したことは、モリッシーは長嶋茂雄似だということです。つーかプリティ長嶋?⇒一番右
これとか見る限り、非常に興味深いキャラではある…。。。