美酒に溺れた生ハム祭

昨日は昼間っから酒を呑んで過ごしました。
ここ1ヶ月ほど寝かせておいた、とある貴重なワイン。(つーかシャンパン)
ゆっくり味わってる時間すらなかったんですが、ようやく開ける日が来ました。ドキドキ…。
その極上の美酒とは──。

バァァーーーン!!

荒木飛呂彦センセイ漫画家25周年記念ワインッ! パパゥパウ!
めがね経由で頂いてしまいました!すみませんありがとうございますすみませんありがとうございます
この素敵ラベルのDesignはジェニアロイド小林氏だそうです。(写真[2])
というわけで、先日長野に行った際に購入した生ハムとともに、頂きました。(写真[3])
もちろん注いだグラスは、めがねバカラグラスだーーーーッ!!!(写真[4])

一気に全部飲んじゃいました。おいちかった…マジで…。

JOJO苑

昨日、生まれて初めて叙々苑で肉を食ってきました。
めがねの人たちと新宿中央東口店に行ったんですが、高級キャバクラみたいでビックリしました!
ギリシャ人みたいな格好したお姉さんがハープ弾いてました!(琴座のオルフェ!?)
トイレもバカみたいに広かったとです!しかも店内に小川が流れてました!
そして我々よりも若いカップル連れが異常に多かったことがとても頭に来ました!

鼻血が出るほど美味かったです。
途中何度も放心状態になりました。(あまりの美味さに言葉が出ない…)
まるで牛にレイプされたような気分です。
ありがとう、ありがとう、めがね達…!ステキなお肉Nightをありがとう…!
ついでにラブ武さんの誕生会でもあったんですが、
皆で持ち寄ったどうしようもないプレゼントの数々にラブ武さんもビチョ濡れだったぜ!

~めがねたちからの貢物ラインナップ~
■ケーキ(持ち込み)
■ジャッキー・チェンのフィギュア
■なめねこTシャツ
■変なネコバック
■変なトンボの髪飾り
■真・三国無双3設定資料集
■フォアグラ
■ヌンチャク(色々な意味で間違いすぎ)

このバカさ加減には、ラブ武どころか全米が泣いた…!
ところで今日、これから健康診断なんですが、前日に容赦なく肉を喰らってしまったこのはむらび、
中性脂肪過多でひっかかること間違いなしです!
検査結果は終了時に早速出るそうなので、楽しみだワーイ☆

わくわく動物ランド

このはむらびの自宅マシンのモニタの上には、愉快な動物たちが住んでいます。

全部デスめがねからの土産の品です。大事にしてます!どんどん変なモノを貢ぐがいいわ!
あ、謎の仮面はマグネット仕様のため、普段は冷蔵庫に張り付いてます。
ちなみに前々々回のめがね会の際、お祝いケーキにブッ刺されていた麦の穂。
これも大事に取っておいたんだが、先日カサカサと音を立てながら朽ち果ててしまったので、勢いよく捨てました。
すまんのう、すまんのう、ギギギ…
だがしかし、うちの近所には天然で麦の穂が生えているので、いつでも補給可能なんだぜーーー!?

TURBO眼を求めて…(術後3ヶ月目)

本日、3ヶ月検診でした。危うく忘れるところだったぜフーーヤレヤレ。
今回の検診でラストです。今後は「何かあったら見せに来てね」程度でOKらしい。
なので今回はいつもより少し検査の数が多かったのですが、とりたてて異常もなく、日々順調なこのはむらびのTURBO眼。
めがねレスな生活にも慣れ始め、最近では「てゆーか自分、実は生まれつき眼が良い人だったのでは!?」と勘違いするほど快適でございます。

で、今回ついに!神の領域まで見えました。現在このはむらび、両眼とも2.0です。ゴゴゴゴ…
視力の回復っぷりはさすがに前回の測定結果の1.5で頭打ちかと思いきや、まだ成長していてビックリしました。
もしかしたらこのまま私はマサイの戦士になれるかもしれません。
ところで例のめがね会@荒木邸のちょっとしたこぼれ話(?)なんですが、
あの日、ここぞとばかりに「このはむらび、この日のためにTURBO眼をゲットしてきましたァァアア!」と
荒木先生に向かって叫んだところ、明るくサラッとこう返されてしまいました。
「眼の手術って一生に3回までしかできないんだよねー。もう1回やっちゃったねー。アハハハ」
ガチョーン!!いきなりワンアウト宣告!!!
予想外の切り返しに、思わずTURBO眼が飛び出しかけました。
つーか先生…それホント…? orz

めがね会レポート番外編(3)

2月に入ってからこっち、とにかく続きを書くヒマがなく(気がつけば3月だし)、荒木邸で一体何が待ち受けていたのか──!?ってところで、嫌な感じで寸止めしておっためがねレポ番外編。
多忙を極めているうちに、だんだん記憶が薄れ始めてしまい、この際堂々「未完」の文字をアップして玉砕してやろうとさえ思っていたこのはむらび…。
だがしかし、ここにきてすごいレポートが登場しました。

SO!皆様ご存知大亜門先生が、発売中の『太臓もて王サーガ』第2巻のおまけページにて、
すんごいレポを描かれてをります!!!!
私のつまらんレポなんて本気でどうでもいいので、詳細を知りたい方は、是非ご覧ください。
っつーか登場人物が似すぎです。
っつーかもうまんまです。
すごいよ大亜門せんせい…
っつーか本家・荒木先生の『SBR』7巻も必読です。
著者近影のモナリザっぷりには一切触れずに、ひたすら自分の在り方についてコメントしている荒木先生。
最強です。神です。てゆーか笑い死ぬかとおも(以下略

○○ちゃん(32)

めがねの皆様、今日からこのはむらび用サインの宛名書きは「○○ちゃん(32)」でお願いします。
さんじゅうにかよおい…orz
家に帰ったら居間で正座したぴーすがぐつぐつと鍋奉行をしつつ「ハッピバースデ~…」とものごっつう暗い声で歌っておりました。しかもうつむきながら。冷蔵庫にはコンビニで買ったらしき可愛らしいケーキが置いてありました。なんか泣けます。いろいろな意味で。ありがとうございました。

めがね会レポート番外編(2)

寝るとかいいつつ、なんだかんだと書き続けてしまい、こんな時間に…。めがね第2章です。
しかしムダなことばっかり書いてるおかげで、未だ荒木邸に到着してないです。アホか!
次の章では到着するハズですので、今度こそ寝ます…。
(以下レポート本文です)

「なんか美味いツマミでも持参してきてくれ」
井藤兄キの招集メールには、そんな一言が添えられていた。ウマイツマミ!? 貢ぎ物ってことですね!?
しかし酒のツマミになるものと言えば、柿ピーくらいしか思い浮かばない…。
このはむらびの大好物ゆえ、それを持って行こうと本気で考えていたが、さすがにラヴ武さんに止められる。(…)
はむらび「じゃあ何がええんじゃ~~! まんがセレブの舌を喜ばせるツマミとは、なんなのじゃ!?」
ジョージ「牛肉600gというのはどうか!?」
はむらび「それだ!!」
コヨーテに襲われた牛から、こっそりお肉の一部をチョロまかすという行為は最終手段として取っておき、
とりあえず色々と相談した結果、当日の集合時刻よりちょっと早めに、
ジョージとラヴ武さんとこのはむらびの3人でいったんめがね集合。デパ地下を襲撃することとなった。
最初に待ち合わせ場所に現れたのはラヴ武さん。出会い頭にこのはむらびに向かって放った一言はこうだ。
ラブ武 「ホントにめがねがなくなってる~~~ギャハハハハ!」
はむらび「ちゃんと伊達めがねを持ってきておるわい!!」
慌てて持参した伊達めがねを装着してみせたこのはむらび。やはり予想どおりのめがね制裁が…!!
というのも、実はわたくし12月頭に視力矯正手術を受け、めがねを捨てた身となったのです。
術後視力が1.5となったこのはむらびの眼は、まさしくTURBO!「ヤッベェーぜッ!スゲェー見える!」(※手術レポ・経過はこちら
めがねスピリッツを忘れぬように顔に一生消えないめがね型の刺青を施すよう、
小林さんから言われていたのですが、あいにく今回のめがね会には間に合わなかったのだった…。
そして少し遅れてジョージ朝倉登場ッ!
どうでもいいが、ジョージもラヴ武さんも二人して『週刊少年ジャンプ』を持参していた…。

『三人寄れば文殊の知恵』――とは言うものの、何を持っていけばよいものか、
やっぱりサッパリわからなかったので(←バカ)、井藤兄キにリサーチをかけることにした!
井藤兄キ「ワインに合いそうなチーズ買ってきて~。あとワインゼリーとか~? あとなんかてけと~で」
おいおい、ワイン飲んでさらにワインゼリーを食うのかと、思わずツッコまずにはいられないアドバイス…。
とにかくCheeeeeese! チーズは必須なのだな!? ちうわけで急いでデパ地下に潜入。
ゴゴゴゴ…

「この予算内で美味いチーズをセレクトしてできるだけバラエティーに富んだ感じで詰め合わせてくれんか!?」
「わしらぁプロセスチーズくらいしか知らんけぇ、あんたに任せたいのじゃ!!」
と、チーズ売り場の店員ににじり寄っためがね達。
店員「そうですね…そうしましたら、コレとコレとコレとかいかがでしょう」
サクっと目の前に並べられたのは5種類のチーズであった。見た目はかなりバラバラ。
何がどう違うのか見当もつかないので、それぞれの詳細な説明とともに試食も要求した我々。
店員 「こちらは少しハードタイプのもので、味は栗のようにほのかに甘く…」
めがね「ンまぁぁあ~~~~~い!」
店員 「こちらは柔らかいタイプのもので、クセも少ないのでどなた様のお口にも合うと…」
めがね「ンまぁぁあ~~~~~~~い!!」
店員のうんちくを話半分で聞きながらひたすら試食を繰り返し、“美味いチーズ”をGETした我々。
ついでのワインゼリー(?)も探してみたが、冬なのでそんな涼しげなモノは売ってはいなかった…。

なんだかんだとやってるうちに、集合時刻が近づいてきた。ヤベ! 遅刻は許されないィィ!(←前回のトラウマが…)
ギリギリまで仕事だったブラックめがね小林さんも、このタイミングで合流。
小林さん「あれ~~? はむ姐はどこ~~?」
再び、裏切り者のはむらび(元めがね)に対する、めがね制裁が発動!
またも慌てて伊達めがねを装着し、必死にめがねスピリッツをアピールした私なのだった…。
つーことで、めがね3人と元めがね1人のいつものメンツが揃ったところで電車に飛び乗り、
荒木邸のある某駅まで移動。集合時刻の5分前には到着することができた!! よ~~~~~しよしよしよし!
あとは井藤兄キのエスコートで風雲☆荒木城へ向かうのみ…。
さらにウルトラジャンプの編集さんも2人合流。だんだんとまんが濃度が上がって参りました。
ほどなくして向こうの方から井藤兄キが登場。「いや~皆さん、ようこそようこそ」
なんだッ!? その“まるでジモティー”のようなたたずまいは!?
という皆からのツッコミを受けつつ、井藤兄キがふと怪訝な表情をしてみせた。
井藤兄キ「ええと…はむ姐の姿が見えないのだが…」

ピシャァァアアアン!!! めがね制裁またも発動!!! 貴様もか、貴様もなのかぁぁあああ!!!
めがねがなければまるで“石ころ帽子”をかぶったのび太くんのような扱いに! やはり刺青は必須だったか!?
はむらび「わしゃここにおる…」と、3度目の伊達めがね姿となったこのはむらび。
井藤兄キ「あっ、はむ姐!? いたんだ!?」
はむらび「………」
まさか荒木先生からも何か恐ろしいことを言われるのではないか!?
ってゆーか、出会い頭にいきなり塩をまかれるのではないか!? うわぁぁぁぁぁあああああああ!!
荒木邸訪問という現実を前に、緊張のあまりまたもやマイナス思考に陥る私…。
こんなんで、無事に辿り着けるのだろうか――!?

to be continued …