富山石川、大漁まつり

富山でホタルイカ食べた~い。(←動機)
元旦にさっさと実家巡りをすませ、翌朝には富山に向けておうちを出発したこのはむらびとぴーす。
簡単です。動機はいつも簡単です。

冬の日本海側はそらもー雪がすごいでしょと思い、毛布なども多めに積んで重装備したのですが、
我々が北陸~東北をさすらってる間は雪はまったく降りませんでした。ニョオ~
ってゆーか今年はもしかして雪少ない? 昨年行った米沢あたりのを想像していたのでちょっと拍子抜け。
とはいえ、安全に走れたので良かったのかもしれん…。
途中昼寝などしながら、19時過ぎには富山入り。
富山湾に面した射水市内の道の駅にて、目的のホタルイカと白エビを食べる。うんまー!!
すぐ隣にスーパー銭湯があったので、お風呂に入ってサッパリしてから、さらに石川方面へ。
能登半島をぐるっと周りながら、ひたすら魚を摂取して参りました。
年始だったので、氷見の漁港が開いてなかったのは残念。またの機会にリベンジしとうございます!

大漁まつりを展開しながら魚津まで戻ってきたら、途端に目標を見失ってしまいました。
毎度のことですが、初日で目的を達成してしまうので、その後の予定は全く未定。
が、そこで思い出したのは元旦に会った父の言葉でございました。
相変わらずアゴ周りの吹き出物が治らないこのはむらびのツラ構えを見るや否や、
「お前ひどい顔してるなぁ~。そんなに温泉好きなら、秋田の玉川温泉行ってこい」と口にした父。
出た…玉川温泉…!! (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
私の中では温泉っつーより、難病患者が集う超神秘の湯治場イメージなあそこ。
父曰く、玉川温泉に入ると癌が治るとか、皮膚病の人は身体から膿が出たとか、奇跡の効能目白押し。
ホントかどうか知らんが、とにかくすごいらしい。酸性が強いお湯なので、一皮ペローンといっちゃうらしい。
い…い…い…行きたい!!!

というわけで、富山から一気に秋田へ向けて北上を開始したの我々なのだった…。
その距離、軽く600km!(狂ってる)

—続く—