明日、朝のお世話が終わったら我が家からリリースしようと話し合いで決めた。
本来ならば保護した場所でリリースするのが筋だし、親鳥や兄弟と合流できる可能性もあるが、もう1ヶ月も離れて暮らしてるので望みが薄い。虫も作物も豊富で、色々な野鳥が飛来するチュン太も見慣れた畑に放鳥する方が、生存確率も上がるだろう…という判断からだった。ここまできたら、少しでも長く、楽しく生きて欲しいと思う里親心。放鳥したらもう食べ物くらいしか私達にはサポートできないけれど。

なんか知らんけど、リリースを決心した途端にめちゃ甘えてくるチュン太……。
ひとつ屋根の下で過ごすのも最後の夜になるのだが、帰宅時間が19時すぎてしまい、はるちゃんもチュン太も家の中で硬直していたw


留守中寂しかったのか、別れの予感がするのか、寝かせる前にやっぱり夫にも甘えてきたらしい。消灯後、カメラを見てもまだ寝てないね。
▶︎ 放鳥初日〜いざ空へ!