ちょい切ないこと

ぼやーと考えてた自宅の引越しが、だんだん具体的に見えてまいりました。
多分7月中旬までには引っ越せるんでないだろうか。

とりあえずこわもて不動産屋・力也おすすめの首長竜を虎視眈々と狙っているこのはむらび、引っ越し先の街に住んでいる上司に「どの辺探してるの?」と聞かれたので
「ここ狙ってるんです!どうなのこのウスラバカ!」と、首長竜の物件情報見せたら
「これ思いきり俺の家の近所なんだけど」と言われました。
まさかピンポイントでご近所だとは夢にも思わず…。ちょっと遠い目…。

今日、家に帰ったら2回も母親から留守電が入っていた。
が、メッセージが要領を得ない意味不明なことを言ってるので、ちょっと心配になって
折り返し電話をかけてみたら、先日の家族対抗歌合戦の際に、極度の緊張のあまり
記憶がなくなってしまってたようで(…)

「私、何か失礼な発言とかしてしまったんじゃ!?」と
ひとりで悶々と悩みつづけていたらしく、鬱になりかけてたのでびびった。
嗚呼、おかあさん…。。。
「考えすぎだって!おかーさんちゃんと普通にしてたから!」と
小1時間ほどなぐさめてようやく正気を取り戻した母。セーフ!セーフ!

いらんこと(しかも自虐的)を考えすぎるあの気質は、私にもしっかり受け継がれてますがそれにしても心配しすぎだって。あーびっくりした。。。
電話切り際に「どうもありがとうございます」と母親からお礼を言われてしまった。
切なくなりました。親からお礼を言われるのってとても切ないです。
今までそらーもう、ろくでもない苦労をさせてしまったので…。。。
心配かけぬようちゃんとしようと思いました。まる。