巨像と戦い抜いた1週間…

『ワンダと巨像』、本日クリア。強烈に難しいゲームでしたが、これ、作品としての完成度はむちゃくちゃ高いです。
ゲームというより、芸術作品。巨像を探す⇒倒すだけのいたってシンプルなシステムだが、
世界観の表現、アクションの作りこみがスゲェェェェ! リアルで冒険ごっこをやったら、こんな感じなんだろうな。
アグロ(馬)で平原を駆け抜けてる時に聞こえる風の音が、なんとも心地よかった。
巨像と闘うときにしか、BGMがないのもまた良い!

アクションセンスのないこのはむらびは、もっぱら巨像を探し出す担当に終始。殺害実行犯はぴーすでした。
ぴーすがいなかったら、絶対クリアできませんでした…。(倒し方がわかっても操作ができない…orz)
出てくる巨像たちのあまりの巨大さに、毎回 デケ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!! と絶叫して大喜び。
最後の16体目にいたっては、「六本木ヒルズ並」とどきんちゃんから聞いていたが、、、
実際に目にした瞬間の感想は「これなんてジオング?」でした。
とにかく笑っちゃうくらいにデカい。それぞれのデザインも秀逸でした。そして毛並みがスバラシイ…。
ラストはものすごい切なかったです。でもこういう終わり方、大好き。アグローッ 。・゚・(ノД`)・゚・。
記憶を無くしてもう一回挑みたいゲームです。
とかいいつつ、きっとぴーすがやってるのを横で眺めるだけだと思うけど!