ケージの入口を開けっ放しで固定し、留守中もチュン太が和室で自由にできるようにした。ケージに長時間入れておく方が、怪我のリスクが高いと判断したからだ。
カメラを見ると、日中は和室の中を探検していた。面白いことに、まったりしたい時には必ずケージの止まり木にいる。ケージ自体は気に入っているようだった。
帰宅したらフルーツを平らげてた。腫れはひかないが表面に小さな羽根が生えてきている。開口呼吸気味なのが少し気になる。暑いのかな。
やはり病院に相談が必要じゃないか……。でも野鳥は診てくれない。本来ならば、県の保護センターに相談するのが筋だ。未だ保護の報告が出来ていないのもよくない。様子見は禁物。はるちゃんの初産の時に学んだはずだった。
私はまだ起きてもいないことをあれこれ心配してグルグルする質なので、不安を吐露するも夫は割とのんびりした構え…。
軽く詰んでる気さえしてきて、ハゲ上がりそうだった。
▶︎ 保護21日目〜病院に相談