TURBO眼を求めて…(検査編)

昨日レーシックの適応検査行ってきました。
結論から言うと――手術できるそうです。ラわ~~い!!
1週間後にTURBO眼ゲットしてきます。さようならめがね…。めがね達よ永遠に…。
「視力回復してもめがねスピリッツを忘れぬよう、一生消えないめがねの入れ墨を目の回りに刻み込んでください」とブラックめがね小林さんから懇願されたので、どなたか良い彫り師を紹介してください。


~ここからは検査レポ~
日曜の昼から検査だったんだけど、待合室には30~40人の脱めがね志願者が!
検査はみっちり3時間、その間何度か待合室を往復したんだけど、常に30~40人は人がいる…。1日100人は手術受けに来てるっての、マジかもしれん。
待合室では3つ液晶テレビがあって、1つは検査~手術~手術後までの説明ビデオが延々と流れ、もう2つは『プリティ・ウーマン』と『ポカホンタス』が。
リチャード・ギアの顔がいやらしい…
それにしても眼の手術だけあって、やっぱりすごい精密な検査でした。
視力測定だけでもデータ取るために5~6回はやったでしょうか。疲れた。
同じところで何度もやるから、正直、並びと向きを覚えてしまうし…。が、ちゃんとしたデータを取るため、そこは素直に「見えてるまま」で答えていったこのはむらび。
「右」「上」「見えません…」「それも見えません…」「ラララ…」
つーことで、裸眼は右0.08、左0.09でした。
利き腕ならぬ、利き眼ってのもわかるんですね。ちなみに私は右。
他にも色々特殊な機械を使って検査したのですが、個人的におもろかったのは
瞳孔ドン開きにする点眼麻酔?をして、超音波で角膜の状態を調べるやつ。
変な器具で角膜を触るんですが、おもいっきり視界の中に波紋が見えました。
「ヤッベェーぜッ!スゲェー見える!」
痛くもかゆくもないので恐怖心はゼロ。手術中もこんな感じだろうか?
で最後、先生からデータの説明と結果報告。
「角膜の厚さが平均よりちょっと薄いけど、許容範囲なので問題なく手術できます」
「マジですか」
「検査した結果、2.0までは回復できないかもしれないけど、1.2~1.5は行きますよ」
「俺はめがねをやめるぞジョジョォオオオオオ!!!!」
と心の中で叫んだこのはむらび。うぉおぉぉぉおん
説明を聞いている間、私の脳内ではひたすら、今まで流した&破いたコンタクト、
そして愛するめがね達が走馬灯のようにくるくると回っておりました…。
(総額にしたら余裕で手術代を超える自信アリ)
40歳を超えたら今度は老眼が進んでくるらしいから、
ゆくゆくは老眼鏡のお世話になるかもしれんが…。
裸眼だと半径20cm以上先がまったく見えない今の状態よりかはなんぼかマシ!
つーことで土曜に手術やってきます。