このところ、このはむらびをトリコにしとるポエムマンガに関して、素晴らしい解説をされてます。
いいなあ、ボキャブラリーが豊富ですね。文章書くの上手い。たしかに楠センセのあの絵がダメでおりてしまう人も多数いることでしょう。
残るのも自由───おりるのも自由。
でも、25巻と26巻の表紙の区別がつくほどに読み込んでしまえば全てOK───
あの変な絵がいいんですオレ───
敵キャラ登場→バカチューンナップしまくり→オヤジポエム発動しまくり→バトル一瞬で終了→そして新たなる敵キャラ登場と、ひたすらエンドレス。マンガの中の時の流れはまるでサザエさん状態のすごい内容ですが、はむらび的にはあのマンガは、「それぞれが一番大切にしているモノに気づくお話」だと思ってます。
↑のブログの人も書いてますが、ある時を境に達観しまくってどこか遠いところへ行ってる主人公アキオにはまったくもって共感ができません。むしろ周りのオヤジたちに注目してほしい…。
あとは果てしなく電波なブラックバードにも注目ヨ!10年も走り屋やってて本業は外科医です!きっと変態です!本名は島達也といいますが島鉄男とは一切関係はございません!しかしたまに見せるその表情はどこか魔少年ビーティに似て─────?
ブラックバードはそのうち反則ポルシェにジェットエンジンを積んで空を飛ぶに違いない───
そして奴は黒のビキニパンツを愛用しているに違いない───
と、就寝前に果てしなくぴーすとブラックバード語りをするはむらびなのだった。(やばい…ハマりすぎ!?)